梅雨入りだそうで
- 作者: 鈴木光司
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 1993/04/22
- メディア: 文庫
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人間をはるかに超える力。
1本のビデオテープに込められた意志が、いま、科学を打ち砕く。
原因不明の突然死を追うルポライターがたどりついたのは呪詛にまみれた一本のビデオテープ。脳細胞の奥底から呼び醒まされる恐怖、人間を遥かに超える力への畏怖。このテープを見た者は一週間後に死ぬ運命に…・・!?
初めてまともに読んだ小説です
後々シリーズ化されるわけですけど、複線が徐々に繋がり呪いのビデオテープの謎が
明かされていくさまは一気に引きこまれてしまいます。
発売されてから時間が経っているのとミリオンセラーで数が出ているので
ブックオフなんかに行けば100円で購入できます。
興味のある方は是非
中々梅雨入りしないと思っていたら今日やっと入った模様
観測史上昭和何年ぶり以来の遅さだとか
雨が降ると蒸し暑くなり車は汚れ運転し難くなりますが
これも初夏の雰囲気を出しているものなので季節の情緒として楽しむようにしています。
放課後はケーズ電器へ行きデジカメを見てきました
最大手のヨドバシカメラなんかが無いので、やはりネットで買ったほうが安いようです
ネットより専門店が良いところは保証くらいでしょうねぇ